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がんこに平和 くらしが一番 都連合街頭宣伝

11月16日の夕方からJR吉祥寺駅北口ロータリー前で行った。

伊地智恭子都連合幹事長の進行ですすめられた。


地元武蔵野市の前市議会議員・桜井夏来さんから「ひとを大切にするまち武蔵野を目指して」

最初に地元武蔵野市の前市議会議員・桜井夏来さんから「ひとを大切にするまち武蔵野を目指して」と訴えがあった。「松下玲子市長が退職し次期衆議院選挙に出馬することになり市長選挙が12月17日告示、24日が投開票となった。市議会議員の補欠選挙も行われる可能性があります」「私は、いのち・平和・人権を守ることを誇れる武蔵野市にしたい」「社民党都連合のみなさんとともに訴えることができて感謝します。市民のために力を合わせていきましょう」と熱い訴えがあった。



大学生の窮状

大学生からは現大学、大学生の窮状と「国立大法人法改正案が17日衆議院文科省委員会で可決されそう。政府・国に介入の余地を与えてしまう。大学の自治を侵す仕組みができてしまうことを知ってほしい」と危機感を訴えた

青山秀雄都連合代表はガザの現状と停戦の訴え「平和憲法を活かし、南西諸島、日本列島を戦場にさせない。税金は軍事でなく民政に、くらしに使う政治にしよう」「大企業内部留保金511兆円に課税、不公平税制の是正が必要だ」、さらに身近な地方政治で「地元の桜井夏来さんと連帯していく」と訴えがあった。


最後に伊地智恭子幹事長は「選挙で投票に行きましょう!」「国民一人一人が安心してくらせる社会へ社民党は頑張ります」としめくくった。

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