11月14日(火)、きたるべき総選挙での市民と野党の共闘組織である「希望をつなごう東京29区・荒川の会」結成集会が、町屋文化センター会議室で開催されました。
結成趣旨は「きたるべき総選挙でくらしと平和をまもるために、岸田政権にかわる新しい希望のある政治の実現するため、東京29区において市民と野党の共闘を発展させよう」というものです。東京29区は荒川区と足立区の西部が選挙区となります。
来賓として、あだち市民連合事務局長、共産区議、立憲区議に続いて社民党荒川総支部・坂本代表が挨拶しました。
坂本代表は「政治を変えるには市民運動の高まりと、私たちの要求を国会で実現させる立憲野党の議員を増やすことだ。東京29区から立憲野党議員をつくろう」とあいさつしました。
社民党荒川総支部は趣旨に賛同し引き続き「市民と野党の共闘」に参加し、協力、支援をしていきます。
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