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練馬支部
社民党・読書をする少女
市民と野党の共闘
2024年5月3日憲法集会
おもちゃで遊ぶ子供
農作業をする女性たち
招き猫

いまこそ社民党、社会民主主義の出番です。

社会民主主義の主体はあなたです。

変わるのは私たち、変えるのも私たち。

ともに手をとり、平和・自由・平等・共生という光で新自由主義の夜を終わらせましょう。

​📍桜井夏来 インスタグラム

大会宣言

 

 本日、私たちは社会民主党東京都連合第32回定期大会を開催し、来たるべき衆議
院議員選挙の闘争方針と新たな運動方針を決定しました。
 今年1月1日の能登半島大地震は、今の政権が震災その他の自然災害に何度見舞われようと、その体験から教訓を引き出し、人々を守るための確かな防災計画を作る能力がない、あるいは意欲がないということを証明しました。被災者の苦難をただ地理・地形や建物の所為にし、自助・共助のみを求め公助の役割を過少に見積もるならば、東日本大震災や能登半島大地震と同じ光景が、これからも繰り返されることは確実です。そして私たちは、珠洲原発建設を阻止した地元の方々の英断と勇気に感謝するとともに、志賀原発・柏崎刈羽原発を筆頭にすべての原発を廃炉に導かなければなりません。核と人類は共存不可能、この地震国日本ではなおさらです。
 首都圏の膨大な人口、災害に弱い過密で複雑な交通網、そして東海第二原発や浜岡原発の脅威。この東京から、「災害弱者が生き延びることのできる防災計画」を確立させなければなりません。
 数々のスキャンダルと失政により、岸田政権は最低支持率を更新し続けていますが、野党への期待値の方は残念ながらなかなか上昇の兆しを見せません。しかし社民党に対しては、少しずつながら若者世代から興味や関心が集まり始めています。本当に国の未来を考えているのは誰なのか、戦争と原発がなくならない世界で生きていくのがどういうことか、知り始めた人々が増えています。まさに今、私たち社民党が、先頭に立って政権交代のために闘う時です。                 
 不正まみれの汚れた政権が憲法に手をかけることを許さず、若者を、変動化する地球と、戦争の待つ未来へ追いやることを許さず、私たちの命と暮らしを一番に守れる政治を実現しましょう。必ずや都知事選に勝利し、衆院選に勝利して、首都東京から「打倒・自公政権」の声を高からかにあげましょう。このことを全ての都民、平和を愛する全ての人びとにお誓いして、私たちの大会宣言とします。

 

2024年3月24日

社会民主党東京都連合 第32回定期大会

統一自治体選挙の結果について

 

 4月16日告示23日投票で、統一自治体選挙が行われました。

 社会民主党東京都連合は8人を公認、7人を推薦し、選挙を戦いました。多くのみなさまのご支援をいただきましたことに、心から感謝申し上げます。

 各選挙区ともに、従来になく多くの立候補者があり激戦となりました。結果として、公認4名、推薦3名の当選となりました。社民党東京都連合にとって大変厳しい結果となりました。とりわけ現職候補の惜敗は痛恨の極みであり、社民党支持者のみなさまに、大変申し訳なく思っております。

 

 しかし、平和と基本的人権を標榜する政党として、活動を休むことはできません。地域の中で、また東京全体で、憲法改悪を許さない行動をはじめ、子育て、教育、介護、労働、貧困問題など、暮らし全般にわたる課題について、積極的に取り組んでまいる所存です。

 今後とも、社民党へのご支援をお願い申し上げます。

 2023年4月25日  社会民主党東京都連合 代表 青山 秀雄

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