社民党激励行動
5月1日(水)第95回 日比谷メーデー実行委員会主催による「日比谷メーデー式典」が日比谷野外音楽堂で行われ、その後デモ行進が行われました。社民党全国連合・都連合は参加者への激励とアピール行動を行いました。
式典開始前、日比谷公園「霞門」前に街頭宣伝車、公園入口でリレートーク、チラシ(メーデーアピール)配布を行いました。
リ
レートークで大椿ゆうこ副党首、青山秀雄都連合代表(昭島市議)、五十嵐やす子都連合女性局長(板橋区議)は、「裏金・金権政治を一掃しよう!」「働く者が希望する暮らしができる社会を築くため社民党は労働者と連帯し、力いっぱい頑張る」と訴えました。
式典来賓あいさつで福島みずほ党首は「岸田首相は日米同盟(軍事同盟)は公共財と言っているが、軍拡大増税に未来はない」「コモン(公共財)は生きるために必要な、住居・交通機関・医療・電気・水・教育・公共サービスなど市場任せにしないこと、安心して暮らせる社会をつくるということだ」「すべての労働者が命・人権・平和を大切にする政治に転換させましょう!」と述べました。
式典終了後、降りしきる雨の中、デモに出発する参加者に青山秀雄都連合代表が連続スピーチ、党員がのぼりと拍手で激励しました。デモ参加者から時おり手を振っての嬉しい声援がありました。
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